平昌オリンピックが閉幕し早3ヶ月が経とうとしていますが、健闘・素晴らしい演技の感動は忘れられませんね。
冬季オリンピックで注目度が高い競技の一つがフィギュアスケート。
名古屋は素晴らしいコーチやスケートリンクなどの環境が整っていることもあって実力ある選手が多いこともあり、フイギュアスケートが盛んな街です。
私はファンという程ではありませんが、地元出身のスケーターが多いので応援しています。
そういうわけで、高島屋で浅田真央展が催されていると知り行ってきました。
7月19日(木)〜は、羽生結弦展も催されます。
先に大阪で催されていた羽生結弦展へ行ってきたので大まかな内容と感想を記します。
浅田真央展
東京→横浜→大阪→京都の高島屋を周り、名古屋で締めくくられました。
名古屋では4月18日(水)〜4月30日(月)まで開催されていました。
撮影可能スポットも多く、会場内にはミニシアターもありこれまでの軌跡と浅田真央さん御本人からのメッセージを鑑賞することができました。
展示品はもちろん映像も加わり、泣きそうになるのを堪えました。
記念撮影スポットは会場内と会場外にもありました。
会場外のスポットは離れており迷いながら移動したのでちょっと不便さを感じましたが、その時々の感動を何度も鮮明に思い出させてもらうことができ満足できる展示でした。
羽生結弦展
別件で大阪へ行ったのですが、羽生結弦展が開催されていることを知り足を運びました。
名古屋は7月19日(木)〜7月30日(月)に開催されます。
地元選手ではありませんが、オリンピック2連覇の現役選手でカリスマ性のある彼の展示を観たい方は多いと思います。
大阪ではゴールデンウィーク中だったこともあり混雑していましたが、
午前よりは午後、午後でも閉館時間に近い方が比較的混雑を避けられるそうです。
実際に私も午後2時頃に会場へ行ったのですが会場内は混雑していましたが
並ばずに会場入りすることができました。
羽生結弦選手の展示は全面撮影禁止で記念撮影スポットは会場正面の看板のみです。
にわかファン程度の私としては、先に行った浅田真央展での撮影に味を占めていたので、なんだかちょっと物足りない感覚を感じましたが
羽生結弦選手の美しく力強い演技の写真やリンク外での屈託のない笑顔に魅了されるので、こちらも満足な展示でした。
まとめ
ファンという程ではない私が、なぜ会場へ向かったのか。
魅力的な選手達の展示であることはもちろんですが、
そんな彼らなのに入場料が無料であるということが会場へ向かうハードルをかなり下げました。
浅田真央展はすでに終了してしまっていますが、
羽生結弦展は7月に名古屋で開催されます。
初日はかなり混雑すると予想されますが、
2日目以降の遅い時間帯を狙うと比較的混雑を避けられるのでゆっくり鑑賞できると思います。
ぜひ皆さんも観に行ってきてくださいね。
コメントを残す