レゴランドジャパンを子供と徹底的に楽しむ1DAYプランまとめ

名古屋市港区金城ふ頭にあるLEGO LAND JAPAN Resort へ行ってきました。

オープンして1年という短期間に更に2つの施設をオープンさせ目覚しく発展しているように思えますが、オープン前から批判的な意見が聞かれており、
「ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンと比べ、敷地も狭いしサービスも悪いのに高い」という意見はネット以外でも口伝いによく耳にしました。

それでも、実際に来園した方の意見を読んでいると確かに不満もありますが
「子供達が楽しんでいて良かった」「予想以上に楽しめた」という意見も多く見受けられます。

LEGO LAND Resortに生まれ変わって半年近く経った現状がどうなっていたのか報告を兼ねて紹介させていただきます。

LEGO LAND JAPANについて

LEGO LAND JAPANは2017年4月1日に家族で一日楽しめる屋外型キッズテーマパークとしてグランドオープンしました。

2018年4月15日には「見て、さわって、学んで」体験できる水族館『SEA LIFE Nagoya』が、
2018年4月28日にはLEGO LANDの世界観を存分に楽しめるLEGO LAND Japan Hotelがオープンしました。

これによって、LEGO LAND Japan・SEA LIFE Nagoya・LEGO LAND Japan Hotelを合わせ、
LEGO LAND JapanはLEGO LAND JAPAN Resortに生まれ変わりました。

アクセス・駐車場について

公共交通機関を利用する場合、名古屋駅⇔金城ふ頭駅を走るあおなみ線を利用します。
金城ふ頭駅を降りたら、歩道橋・デッキを歩いてLEGO LANDに徒歩で向かいます。

車の場合、高速道路は伊勢湾岸道の名港中央の出口が一番近いです。
なんと、LEGO LANDには駐車場がないので、「金城ふ頭駐車場」を利用しなければなりません。
私は、当然敷地内に駐車場があるものだと思い込んでいたので、当日行ってびっくり!
LEGO LANDを横目に遠回りして駐車場に辿り着く羽目になってしまいました。。。

駐車料金は、24時間以内 平日1,000円 休日1,500円です。(普通料金60分500円)
テーマパークにしては安いと思いました。
LEGO LANDへ続く接続デッキや駐車場のインフォメーションは3階にあります。
混雑していなければ、3階に駐車することをお勧めします。
どの階も似た作りになっているので、車から離れる前に駐車した階と場所(番号)を撮影しておくなどして忘れないようにすることをお勧めします。

メイカーズピア(Maker’s Pier)

写真は駐車場3階からMaker’s Pierに続くデッキからの様子

LEGO LAND JAPN Resort前にMaker’s Pierという飲食店や雑貨店が立ち並ぶエリアがあります。
「LEGO LANDの客が流れてくる算段だったが、再入場できないため客足が悪い。」
「オープン後わずか2ヶ月で撤退した店舗がある。」など好調でない話が聞かれる施設です。
私は別で食事をする予定があり入場する前にほんの少し散策した程度だったので実際よく見ていないのですが、確かにLEGO LANDに再入場できないのであればこれほど近くにあっても利用は遠のくのは仕方ないなと思いました。

しかし、雰囲気は良かったです。
中央にあるCentral Parkという芝の広場では、ピクニック気分も味わえそうでしたし、隣接する噴水は定期的にショーがあります。
噴水ショーは昼と夜とではまた違った印象となるので、特に夜はデートに使えるスポットとなると思います。
買い物や食事はもちろん、お化け屋敷やものづくりなどを体験できるサービスを提供する店舗もあるのでLEGO LANDと別でMaker’s Pierを主目的で来るのも十分ありなんじゃないかと思いました。

Maker’s Pier

入場について

私が来園したのは8月お盆直前の金曜日。到着したのは11時前でした。

駐車場とLEGO LANDを接続するデッキの端に滑り台がありました。
こんなところにも子供が喜びそうな仕掛けがあることに感心しました。
大人気なくて利用できませんでしたが、滑り台を滑ってみたかったです。

Maker’s Pierを少し散策した後、11時30分くらいに入場しました。
LEGO LANDの入退場ゲートはホテルを通り抜けた奥にあります。
お盆前とはいえ、夏休みであることに変わりなかったので混んでいることを覚悟して向かいました。
しかし、開演時間から1.5時間程経過していたこともあってか、
並んでいても長時間待たされることなくチケット購入・荷物チェックを済ませることができました。


左の写真が入退場ゲート。 右の写真がホテル。
このホテルをくぐり抜けた先に入退場ゲートがあります。

施設内について

多くのテーマパークでは身長制限がありますが、
低学年以下の子供がメインターゲットなだけあって90〜130cmの子供でも心身健康な130cm以上で16歳以上の付き添い者がいればアトラクションに乗れます。
パーク内のどのエリアもメインターゲットを意識しており、ぶれていないと感じました。
(付き添う保護者や家族などの大人としては、物足りなさを感じますが仕方ないですね。)

パーク内は7つのエリアに分かれています。
入場してから時計回りに紹介させていただきます。

ファクトリー

入場してすぐの左右にある建物がファクトリーエリアです。
レゴブロックが作られる過程を見学できるツアーに参加できたり、飲食店やレゴブロックを販売するショップが入っています。

ブリックトピア

ファクトリーの次に見えてくるのがブリックトピアエリアです。
施設内でもかなり目立っているタワーがあるエリアで、右奥に広がっています。

パイレーツ・ショア

その名の通り、海賊をテーマにしたエリアです。
アトラクションに乗っていても乗っていなくても楽しめるようになっていたところが良かったと思いました。

ナイト・キングダム

中世のお城を意識した雰囲気で、ドラゴンに乗って冒険するアトラクションがメインのエリアです。

レゴシティ

車の運転や消防士の体験ができるエリアです。
街中で生活する上で関わることを疑似体験できます。

アドベンチャー

探検家になって冒険することをテーマにしたエリアです。
陸上はもちろん水上・水中も冒険するので、子供が対象なのにしっかりと造り込んでいるなと感じました。

ミニランド

レゴブロックで日本の名所が作られたエリアです。
音や動きがある仕掛けもあるので子供はもちろんですが、
大人もレゴブロックで作られていることに関心しますし、超短時間で日本を観光した気分になれるので楽しめます。
むしろ、ゆっくりじっくり鑑賞したくなるので大人の方が入り浸ってしまうエリアかもしれません。

今回の順路

今回は姪のためにLEGO LANDに来たので、彼女の希望通りにパーク内を楽しみました。
パークの敷地の広さや待ち時間の短さは子供が遊び回るのに無理ないレベルかな?と感じました。
当日は「危険な暑さ」が続いていた夏であり、名古屋はもともと湿度の高い蒸し暑い夏が特徴です。
これに慣れていない県外から遊びに来た小学2年生の彼女には体力的に厳しかったと思います。
そのため、後半は笑顔がなくなりクタクタでへばっていました。
それでも、自ら進んでパーク内を歩いていましたし、お気に入りのアトラクションには2回乗ったので満足したんじゃないかと思っています。

下記が今回私たちが楽しんだ順路です。

ブリック・パーティ(メリーゴーランドに近い乗り物)
→スプラッシュ・バトル(海賊船に乗って回遊しながら水が出る大砲で撃ち合いする乗り物)
→ドラゴン・アプレンティス(小さいジェットコースター)
→ザ・ドラゴン(メインのジェットコースター)
→レスキュー・アカデミー(消防士の活動を疑似体験できるアトラクション)
→ザ・ドラゴン(メインのジェットコースター)
→ドライビング・スクール(6〜13歳まで対象の車の運転体験ができる)
→コースト・ガードHQ(ボートを操縦するアトラクション)
→ミニランド(レゴブロックで作られた日本の名所を鑑賞できるエリア)
→アンカー・アウェイ!(バイキングに近い乗り物)
→キャット・クラウド・バスターズ(回転しながらロープを手繰り寄せて登るアトラクション)
→サブマリン・アドベンチャー(潜水艦に乗り込み、海の生き物を観察する)
→スクイッド・サーファー(ジェットスキーに似た乗り物)

アトラクションについて

メインターゲットである小学校低学年以下の子供が楽しめるアトラクションが造られていました。
しかし、体力的・能力的に難易度が高めのものもあり、付き添う大人も大変だと思うものもありました。
LEGO LANDがオープンする前から存在するネガティブな意見を聞いていたことが功を奏したのか、
予想よりも楽しめるアトラクションが多かったです。

今回乗車したアトラクションについて下記に記しました。

ブリック・パーティ(Brick Party)

少し小さめのメリーゴーランドです。
私たちは3〜4人が一緒に座れるものに乗りました。
中央部分にしがみ付くための小さなテーブルと思える部分がありましたが、
これはハンドルで、動かすとコーヒーカップの様に回転しました。
メーリーゴーランドなのでそもそも母体が回転している上で回転するので、正直、酔います。
小さな子供が対象の乗り物なのになめてかかると痛い目を見るなぁと思わされました。

スプラッシュ・バトル(Splash Battle)

海賊船に乗って水がでる大砲で打ち合います。
スプラッシュ・バトルの周囲で遊んでいる子供たちが海賊船に乗っている私たちを狙って水大砲攻撃をしてくるのでこちらも応戦します。
また、前方や後続の海賊船と並行走行する際にもお互い水大砲攻撃で打ち合いになります。
なので、ずぶ濡れとまではいきませんが結構濡れます。
座席部分も濡れます。
乗車前にスタッフが拭き上げてくれますが、完全に水分を拭き取れていない状態で乗車となります。
私が行ったのは夏の暑い日でしたし、汚れても気にならない格好だったのでそのまま乗車して大砲攻撃も楽しみました。
スプラッシュ・バトルの入り口付近でビニール合羽の自動販売機がありますので、気になる方は購入されると良いです。

水大砲は手動です。ハンドルをグルグル回して水が発射されます。
大人でも腕がかなりしんどくなるので子供はもっと大変だと思います。

特に何の説明もないまま出航です。
待合の通路でこのアトラクションのテーマを解説する様な物語や海賊のメッセージが放送されているようでしたが、他の雑音に音声がかき消されがちでしたし、待ち時間が短かったこともあり、何の説明もないまま出航という印象になりました。
なので、航海の途中でいきなり水大砲攻撃を食らう羽目になりビックリしました。
スプラッシュ・バトルに乗車していない攻撃の相手は子供だったので容赦がなく、顔面直撃でした。
嫌がる方やイラっとくる方もいると思うのでもっと事前アナウンスをしっかりしてくれると良いのになぁと思いました。
途中、的があったので、きっとその的を狙って水大砲を撃つんだろうと推測できましたが、
的に当たったのかどうか、当たったとしたら何が起こるのか分からず仕舞いでした。

このアトラクションのストーリーや的の仕掛けが分からなくても
水大砲の攻防は子供はもちろん大人もテンション上がるので楽しめますので、乗車前に濡れる覚悟をしておいてください。

ドラゴン・アプレンティス(Dragon’s apprentice)

絶叫系に乗りたいということで並びました。
が、コースは短く緩やか。まさしく子供用のジェットコースターでした。
この日、どの乗り物も待ち時間が5〜15分程度と短かったのですが、ドラゴン・アプレンティスは30分程並びました。
その待ち時間の間に放送されていたこのアトラクションの物語で気付かされたのですが、
ドラゴン・アプレンティスはザ・ドラゴンの練習だそうです。
ドラゴンに乗って冒険するため、ドラゴンを乗りこなすための練習場というコンセプトだそうです。
ドラゴン・アプレンティスとザ・ドラゴンのロードコースが前後で重なって見えるので
間違えて並ぶ方は少なくないと思います。
マップで位置を確認したり、看板を見てアトラクション名を確認してから並ぶことをお勧めします。

ザ・ドラゴン(The Dragon)

2回乗りましたが、2回とも5分も待たない内に乗車できました。
ドラゴンに乗って城内と中世の世界を冒険するアトラクションです。
城内は涼しいので展示されている城内の様子よりも一時の快適空間を子供も大人も喜んでいたように思います。
ジェットコースター自体は確かに子供向けですが、なかなか楽しめました。
絶叫が苦手な大人がなんとか耐えられるかな?というレベルだと思います。

レスキュー・アカデミー(Rescue Academy)

消防士の活動を疑似体験できるアトラクションです。
消防車を運転して火事場へ駆けつけ、消火活動を行って帰るところまでをみんなで力を合わせて行います。
子供はもちろんですが、大人が大変なアトラクションだと思います。
まず、消防車はシーソーポンプで動きます。
消火のために放水するには、手押しポンプでハンドルを上下させます。
帰りももちろんシーソーポンプで消防車を動かす必要があります。

1グループに2本ホースがあります。
手押しポンプのハンドル1つにつき1本のホースから放水されます。
2本のホースから同時に放水する場合、ポンプ担当者は2人必要です。

レスキュー・アカデミーで子供を楽しませようとする場合、付き添う大人が2人以上いると万全です。

ドライビング・スクール(Driveing School)

6〜13歳までの子供が対象で車の運転体験ができます。
3〜5歳までの子供は隣接するジュニア・ドライビング・スクール(Junior Driving School)で運転体験できます。
まず、ビデオで交通ルールを学んだあと、実際に運転します。
付き添いの大人や5歳以下の子供は、ビデオ鑑賞は一緒にできますがドライビングは見学となります。

ビデオは子供向けに優しい内容ですが、ルールは良く理解できないのでは?と感じました。
中国人と思われる外国人団体が多く見られましたし外見から西洋人だと思われる外国人の方もいたのですが、ビデオは日本語のみで字幕もありませんでした。
スタッフが英語でアナウンスすることもありましたが、交通ルールに関してはゼロで、ほんの少しの注意事項のみの早口だったので伝わっていないと思います。
実際にルールを守る子供は少なかったように思いました。

乗車した姪はとても慎重にゆっくり運転していたので、「怖かったの?」と聞いたところ
「アクセルを踏み込んでも全然早くならなかった。」と答えました。
車によって多少の最高速度が違うみたいです。
また姪に「全然運転上手くない子もライセンスをもらえてたけどどうして?」と質問されました。
困りましたが、「LEGO LANDの中だけならあのレベルでもOKってことなのかもね。」と返答しました。
子供によると思いますが、姪としては速度が遅かったこともあり若干不満が残ったんだと思います。

コースト・ガードHQ(Coast Guard HQ)

モーターボートを操縦するアトラクションです。
コースの途中でかすかに聞こえる放送を聞いていると、どうやらモーターボートにのってパトロールする設定のようです。
操縦はコントロールが難しくハンドルを大きく切らないと思い通りの方向へ動かないし
動いた時には切り替えしたいのでなかなか難しいです。
小さな子供が対象の割にレベル高めの舵取りを要求されていると感じました。

それでも姪は上手くコントロールして順調に水路を進んでいましたが、前々方のボートが下手くそ過ぎて玉突き事故状態を2回も起こしました。
にっちもさっちも行かない状況で呆然と待たされた後、
しばらくしてスタッフが手動で事故原因のボートを進路に戻してくれましたが、直射日光に加えて水面の照り返し日光にさらされる危険な暑さに拍車をかける環境下だったので時間的には数分でも感覚的には長時間に感じましたし、姪は順調に運転していたところに水を差されたので気分はよくありませんでした。

簡単すぎても面白みや達成感がなくなりますが、
もう少しコントロールしやすいボートだといいなと思ったのと、
今回の玉突き事故などの困った時にスタッフに助けを求められるシステムがあると良いと思いました。

ミニランド(MIniland)

日本の名所をレゴブロックで再現されたエリアです。
ボタンを押すと音や動きだす仕掛けが用意されている部分もあります。

子供は音や動きの仕掛けを楽しんでいましたが、とにかくこの日は暑かったこともあってすぐにアトラクションに興味をそそられていました。
大人としてはレゴブロックで作られていることに関心しますし、超短時間で日本を観光した気分になれるのでじっくり鑑賞したいと思うので、唯一の大人向けエリアなんじゃないかと思いました。

 

 

 

アンカー・アウェイ!(Anchors Away!)

バイキングと同様のアトラクションですが、アンカー・アウェイ!は前後だけでなく左右にも動きます。
小さな海賊船に乗り込み揺られるのですが、座席が結構狭いので大人は窮屈です。
身長152cmの私でも狭く感じたので、一般的な日本人男性はもちろんですが外国人の大柄な方は相当窮屈な思いをするのではないかと思いました。
小さな子供が対象とはいえ、付き添いで大人も乗らなければならない場合があるので惜しいなと思いました。
前後だけでなく左右に揺られるので酔います。

キャット・クラウド・バスターズ(Cat Cloud Busters)

猫がネズミを追いかけるというコンセプトのアトラクションです。
猫は私たちで上にいるネズミに向かって登っていきます。
まず用意されている軍手を装着して指定された席へ着きます。
2人1組で着席できるようになっていて、中央にロープが1本あります。
回転は自動なので360°周囲の景色を見ることが出来るのですが、ネズミに辿り着くにはロープを手繰り寄せないと上がれません。
ロープを手繰り寄せるにはかなり力が必要になるので、子供だけではなかなか登れないと思います。
身長105cm以下は乗車できませんし130cm以下は大人の付き添いが必要なので、
そもそも大人の力ありきで楽しむアトラクションなんだと思います。

軍手は使い回しなので、気になる方・潔癖な方は乗車以前に問題が発生します。

サブマリン・アドベンチャー(Submarine Adventure)

潜水艦に乗り込み海底を探検します。

本物の海中の生物を鑑賞することができることに驚きました。
テーマパークに来て水族館的要素を味わうことができたような気分になれました。
涼しいですし、座っていれば潜水艦が勝手に動いてくれるので大人としてはとても楽です。

 

 

 

スクイッド・サーファー(S.Q.I.D. Surfer)

ジェットスキーに似たアトラクションです。

簡単なハンドル操作で水しぶきを上げ風を切って加速するのでテンションが上がります。
暑い日でしたが、水辺で風を切るので爽快でした。

 

 

 

まとめ

実際に行ってみると、
高い→確かに安くはないが、総合的に評価すればバカ高いわけでもないかも。
遠い→大阪駅からUSJへ行くことと大差ない。電車の場合、乗り換えないことを考えればむしろ便利。
狭い→敷地内を周るには丁度良い。特に子供がいる場合、体力的にも丁度良いのでは?
つまらない→対象が小学校低学年くらいまでの子供なので仕方ない部分がある。子供としてはかなり楽しめる。
と、悪評は好評価へ転じることが多かったように感じました。

SEA LIFEやMaker’s Pierの存在を考えると、
ホテルを利用して数日楽しむのもありなのかもと思えました。

もちろん、人それぞれ価値観や感覚の違いがありますし、
感想や評価は子供の有無が意外と大きく関与してくるテーマパークだと感じたのでゴリ推しはできません。
しかし、意外と楽しめたので、
もし、何か機会が訪れたときは、ぜひ一度ご自身で体験してみていただきたく思います。

 

 

その他

LEGO LANDの公式ウェブサイト

立ち上がりが遅いと思います。
画像や文字が出てくるのが遅いので検索がサクサク進みません。

インスタ映え・フォトジェニック

子供がメインターゲットのテーマパークですが、レゴブロックは大人も楽しめますね。
それ以外にも、インスタ映えやフォトジェニックを意識した写真を撮りにくる来場者もいらっしゃるようなので、私の見解をここで述べさせていただきます。

レゴブロックは基本的に赤・黄・青の原色が多いです。
キャラクターや対象物によって様々な色のレゴブロックが使われていますが、大部分は原色のブロックが使われています。
なので、白・黒・グレー・カーキ・デニムなどの抑え目の色で無地の服装が良いと思いました。

色を使いたい場合は、差し色で使う程度にするかパステルカラーなど原色から離れた優しい色。
柄はワンポイント程度に抑えた方が良いと思います。

もちろん、あくまでも一つの意見ですが、ビビットな印象の強いLEGO LANDで背景や対象物と一緒に撮影する場合に映えると思ったので参考にしていただけると幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

名古屋生まれ育ち、名古屋に骨を埋めるつもりでいる名古屋loverです。 「眠る待ち名古屋」「日本三大ブスのひとつ」「名古屋飛ばし」など 不名誉な異名をもつ名古屋(事実なので反論できませんが・・・)。 住んでみると・よく知ると、住みやすく楽しめる街です。 近郊の市町村も含めた情報を、観光者はもちろん名古屋人にも活用してもらえるように紹介・発信しようと思っています。 名古屋loverなので、偏見・贔屓はご愛嬌としてこのサイトを愛用していただけるとありがたいです。